2008年07月10日
フェデラーvsナダル
ウィンブルドンの男子決勝を観ようと、
成田祇園祭から急いで帰ってきました。
22時から翌朝5時半まで、ぶっ通しで観ました。
というか、寝てしまったら一生後悔してしまうんじゃないか・・、
それぐらい価値のある内容でした。
こんな試合、初めてです。観ることが出来て、本当に幸せでした。
個人的にはフェデラーを応援していたのですが、
6連覇という大偉業、しかもウィンブルドンで、
また相手があのナダルという3年連続の対戦、
様々な要素の組み合わせがあり、
フェデラーにとって計り知れない重圧があったと思います。
いつもどんな場面でもクールで、崩れることの少ないフェデラーが、
あそこまで多くのミスをしたが、2セットダウンから、よく挽回しました。
4セット目のタイブレーク、最高に盛り上がった場面でした。
ファイナルセットは、本当に決着が付くのか?と思わせ、
最後は結局、長い苦しみからフェデラーが勝って、
めでたく6連覇というシナリオだと思ってました。
あと一息まで追い詰めたナダル、
フェデラーに追いつかれ、ナダルにも相当なプレッシャーが
あったと思います。勝ったナダル、信じられない強さでした。
どちらも絶対に勝たなくてはならない試合でした。
負けるわけにはいかないという気持ちがすごく伝わりました。
背負っているものが大きすぎる二人だからこそ、
最高の舞台でこんな名勝負があったと思います。
何もかも超越しており、もう感動・・(泣)。
「チャレンジ」システムがあんなに使われるのも納得がいきます。
観ることが出来て、本当に幸せでした。
成田祇園祭から急いで帰ってきました。
22時から翌朝5時半まで、ぶっ通しで観ました。
というか、寝てしまったら一生後悔してしまうんじゃないか・・、
それぐらい価値のある内容でした。
こんな試合、初めてです。観ることが出来て、本当に幸せでした。
個人的にはフェデラーを応援していたのですが、
6連覇という大偉業、しかもウィンブルドンで、
また相手があのナダルという3年連続の対戦、
様々な要素の組み合わせがあり、
フェデラーにとって計り知れない重圧があったと思います。
いつもどんな場面でもクールで、崩れることの少ないフェデラーが、
あそこまで多くのミスをしたが、2セットダウンから、よく挽回しました。
4セット目のタイブレーク、最高に盛り上がった場面でした。
ファイナルセットは、本当に決着が付くのか?と思わせ、
最後は結局、長い苦しみからフェデラーが勝って、
めでたく6連覇というシナリオだと思ってました。
あと一息まで追い詰めたナダル、
フェデラーに追いつかれ、ナダルにも相当なプレッシャーが
あったと思います。勝ったナダル、信じられない強さでした。
どちらも絶対に勝たなくてはならない試合でした。
負けるわけにはいかないという気持ちがすごく伝わりました。
背負っているものが大きすぎる二人だからこそ、
最高の舞台でこんな名勝負があったと思います。
何もかも超越しており、もう感動・・(泣)。
「チャレンジ」システムがあんなに使われるのも納得がいきます。
観ることが出来て、本当に幸せでした。