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いなテツ
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ストリング売上ランキング その2

先日、何年振りに、花火大会に行った。
毎年行なっている花火大会だが、毎度ながら質素で地味だが、
幼い頃から見ているだけあって、打ち上げられるペースがわかり、
毎年変わらないその様子は、ある意味すごいなと思う。




さてさて、ストリングキャンペーンも残り3日となった。
私自身も、このキャンペーン期間中に何度か張り替えたが、
今回、トアルソンのアスタリスク125を42ポンドで試してみた。

ストリングテンションは、どんどん下げている状況です。使用している
ラケットが、プリンスのザップ95inchだが、やはり反発力は低い為、
どうしてもスピードのあるボールが打てずにいる。本当に力が無い・・。
42ポンドまで下げたのは、今回初めてだが、テンションが緩いと
操作性が落ちるのではないかという先入観が、今までにあったが、
スピードを出すためのスイングを求めなくて良い分、コントロール
するための回転や操作することに集中できるため、なかなか良いと感じる。
私みたいに、腕っぷしに自信が無いが、スピードを上げたい方、
今までよりも操作性に重点を置くことになるが、試してみてはと思います。


張り上げるポンド数は、一般的に夏はやや硬めに、そして冬は緩めと、
季節に応じて若干のテンションを変えることがよく言われていますが、
たしかに寒い時期は、硬すぎるテンションは、身体が温まっていない
状態の中で、肘や手首を痛めやすいのと、プレー前半の段階で、
ボールを飛ばすことに時間がかかるので、緩めのほうが良いと考えます。

さて、Ken's成田校の、ここまでのキャンペーン中の売上順位ですが、

   

1位はダントツでウィルソンのNXT17である。
操作性、反発力、フィーリングの良さから、扱いやすいモデルとして
根強い人気がある。非力な女性やタッチを重視する方にお勧めである。

2位と3位は同数で、ゴーセンのAKプロ17と、
プリンスのライトニングXX16である。
AKプロ17は、しっかりとした打ち応えのあるストリングだが、
17ゲージなので、扱いやすさは抜群である。外でプレーされる方には
耐久性に定評があるのでお勧めします。
ライトニングXX16はクリア色とピンク色があるが、どちらも人気。
独特のソフト感があり、ボールを捕まえる感触が良いと言われる方が
多いです。またキラキラとしているので、ラケットにも映えて楽しいです。

まだ3日間あるので、まだ張り替えていない方、急ぎでお願いします!
投稿者 いなテツ 01:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

残暑

ここ2週間あたり、長年愛用していたノートPCの調子が悪く、修理を。
代替機を用意してもらったのだが、これがまた使いやすい・・。
というわけで、せっかく続いていたブログは、更新まで空いてしまったが、
お盆も過ぎて、すっかりと夏の終わりを感じる頃になってしまった。

里帰りをするスタッフも多かったと思うが、うちは毎年実家に
全員が揃うことは、それぞれの仕事の関係上めったになく、
今年もバラバラに、それぞれが実家に寄ったという感じである。



せっかくなので集まった家族と、ある料亭に行くことになった。
またお店の名前、忘れちゃった・・。



牡蠣が美味しかった。食べられなかったはずだが、
歳とともに、こういったものが美味しく思うようになった。



〓(はす)という魚を始めて口にした。
食感がざらっとしていて、私はちょっと苦手かも・・。



大好きな稲庭うどん。値段が高いので滅多に買えないから、
いつもは、稲庭(風)うどんを食べている・・。鍋に入れると、
これが結構ウマイんです。
投稿者 いなテツ 02:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

SKINS

Skins」というアンダーウエアを購入した。

Skinsとは、血液の流動を活発にし乳酸値を抑えてくれるインナー着。
「段階的着圧コンプレッションアンダーウエア」と言うそうだが、
仕事中、競技、移動中など、での疲労軽減・疲労回復能力を
促進するそう。
いろんなインナーがたくさん発売されており、正直よくわからなかったが、
今回社内スタッフ向けにSkinsの販売があったことから、購入してみた。

一般的なアンダーウエアは、主に「保温(冷感)」「発熱」「即乾」「サポート」
の効果があるそうだが、Skinsはさらに、血液の流動をよくしながら、
疲労感やコリを抑えてくれる機能があるということで、かなり期待大。

すでにいろいろな競技で、このようなアンダーウエアが注目されており、
着ることでパフォーマンスが上がるということで、テニスでも
着る方が多くなったと思う。

これだけ注目されたものですが、実際にどんな効果なのか詳しく
知りたくなったので、いろいろ調べてみたが、きつめに着て適度な圧力が
あることで、筋肉の血流ポンプ作用が円滑になり、酸素が行き渡る
ことが促進されることから、疲労軽減に繋がるということです。
とにかく着ることで疲れにくい、そして長時間の良いパフォーマンスを
維持できることから、運動能力の向上というように考えられているのだと思う。

では、実際に着てみると、まず率直な感想は「気持ちが良い」。
着心地がとにかく良い。通気性が非常に高く、そして適度な圧迫感が、
体をキュっと引き締めてくれます。
また、姿勢を正してくれるようです。猫背の私だが、自然体で
胸を張る状態になります。良い姿勢は、良いプレーに繋がることから、
こういったところでも効果がありそうです。

テニスエルボーによくなる私だが、腕用のSkinsを装着してみた。
これは、田村コーチが購入したものなんですが、2枚入っており、
そのうちの1枚を、なんとくれるということで、もらっちゃいました!



レッスンの一日が終わると、今までパンパンだった腕だったが、
これを装着することで、あまり筋肉が張っていない。たしかに効果がある。
付けていない日と、付けた日との肘の痛みが明らかに違うと感じることから、
やっぱり良いんじゃないかと、ちょっとビックリしています。



ハーフタイツも下半身をしっかりとサポートしてくれるので、
股関節をたくさん使うテニスは、十分な効果が期待できることと、
率直な感想、走りやすいなと思った。たしかに疲れにくいです。
適度な圧迫感が良いそうだが、あまりキツいと逆効果になるそうなので、
サイズ合わせは慎重にやったほうが良いと思われます。

パフォーマンスを支えてくれるものが増えました。
けっこう多くのコーチが購入したそうだが、いろんなコーチに
ご興味ある方は、感想を聞いてみてください。
投稿者 いなテツ 00:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリング売上げランキング

先日、成田空港活性化協議会(NAC)の清掃活動に参加した。

場所がKen's成田の裏ということで、参加しないわけにはいかなく、
誰よりも積極的にゴミ拾いをしなくてはという、誠意が必要だった。
ここはトラックの溜まり場であることから、昔から本当にゴミが多い。



どうやら、トラックの溜まり場として、昔から都合の良い場所で
あったことは間違いないのだが、困ったことは、そのままゴミを
持ち帰らず、外に捨てていくなどのマナーの悪さである。



量もハンパじゃない・・。裏の川沿いも大変なことになっている。
これだけじゃなく、タイヤを捨てたり、電化製品をそのまま放置したり
やることもどんどんエスカレートされていく・・。
こうやって捨てていく気持ちが、私にはわからないが、駐停車だけ
ならまだしも、大迷惑な深刻な問題として、協議会では取り上げている。



これだけ、トラックが停まれば、毎回言い続けるのが大変で、
せめてKen's成田の施設裏に駐停車しないように、コーンを置くなど
やってはいるものの、毎晩どこかに移動される。ひどい時は川にある時も。

皆さんには、綺麗なスクールに通っていただきたいし、周辺環境も
綺麗であって欲しいのが願いなので、コツコツとゴミ拾いをします。


さて、現在行っているストリングキャンペーンの売上げランキング、
Ken's成田の上位3位までの機種がこれ↓↓。

    

ゴーセンのAKプロ17とウィルソンのNXT17、
そして先日取り上げたバボラのトニックプラスです。

シンセティックの根強い人気のAKプロとNXTは、16ゲージと17ゲージの
両方を展開している。AKプロは、しっかりとした打球感で、
非常に操作性が高く、コントロールがしやすいモデルです。
やや反発性にかけるものの、17ゲージの細いストリングを使えば、
問題は無いと考える。耐久性もあるので、外でプレーされる方には
ぜひお勧めの機種です。

一方のNXTも同じくシンセティックのストリングだが、
ナチュラルに近いマイルドな打球感と、反発性・操作性の高さは、
人気になる要因だと思う。ボールの食いつく感触と、振動も吸収するが、
適度な吸収力なので、大事なタッチを損なわず、気持ち良く打てることが
何よりも売りとして挙げたい点である。
もっと飛ばしたい、もっと回転をかけたい方には、17ゲージをお勧めする。

トニックプラスは、ナチュラルストリングの導入編の位置づけとして
考えるが、昔からあるナチュラルストリングは、保存性や耐久性に
悩まされることが多かったが、現在のストリングは、コーティングが
施されているので、以前よりも格段に扱いやすくなった。
トニックプラスはさらに耐久性を上げているので、ナチュラルならではの
素晴らしい打球感覚と、反発力、振動吸収性も十分味わえることから、
積極的に好んで使われる方が多いです。

より繊細な打球感と、ボールの操作性を求める方には、ナチュラルの
上位機種のVSチームや、VSタッチ、ウィルソンのナチュラルがお勧め。

まだまだ期間があるので、どんどん紹介したいと思います。
投稿者 いなテツ 00:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナチュラルストリング

すごい雨だった。休みに限って、よく雨天にあたってしまうが、
まだ夏っぽいことをしていない気がする。

今日は久しぶりに実家へ、大雨の中行って来たが、
我が家の忠犬に会ってきた。



迷子になっていたところ、16年前から我が家に住み着いているわけだが、
すっかりご老体になってしまった。耳も遠くなり、階段も上がれなくなった。
今年は一緒に海に行くことは出来無そうだが、ずっと元気でいて欲しい。


さてストリングについての続きだが、今回はナチュラルストリングについて。

牛の腸から作られるナチュラルストリングだが、
腸の持つ性質とは、人工のストリングでは作ることの出来ない
非常に高い弾力と張力があり、またテンションを長く維持する耐久性がある。
ということは、当然反発力も非常に高くなるわけだが、正に楽にボールを
飛ばせて、長い期間のテンション維持が期待できることから、
こんな素晴らしいことはない。

またナチュラルストリングのフィーリングは、まず人工のストリングでは
ここまで味わうことの出来ない爽快な打球感は、プレーの調子を
必ずといって良いほど上げてくれる。振動止めをつけるのが勿体無いほど。
そして、このマイルドな打球感と併せて、振動吸収性も高いことから、
肘痛やケガをされている方には、絶対にお勧めである。

      

Ken'sショップにある、バボラのVSチーム、VSタッチ、トニックプラス、
ウィルソンのナチュラルは、キャンペーン中は特価で販売しております。

もし上記のこの特性を人工的に開発が出来るとすれば、
世の中にナチュラルストリングは売る必要が無いと言われるが、
それほど、ナチュラルストリングとは、試してみる価値は十分にある。

どの面から見ても質が高いので、価格はそれなりにする。
そして、人工のストリングよりも、ケアがより必要で、湿気・熱に
水分に弱いことから、外でプレーするときは、雨に気をつけることと、
使用後は、袋に入れて乾燥剤を入れておくなど、気を使う必要がある。

この点をしっかりと気を使えば、人工のストリングよりもテンション
維持率が高いので、緩みにくい特性があることから、長く使える。

私は過去にひどいテニスエルボーになった時に、ナチュラルに変えてから、
不思議と一気に治ったことがある。当時はいろいろな病院やマッサージ、
針治療に通っていたことがあったが、一時的なものでしたが、
何度も行く診察代を考えると、ストリングをナチュラルに変えることが、
一つの治療だと言っても良いと思う。あまりひどい方は、まず休養ですが。

ナチュラルストリングの素晴らしさを、ぜひ体感してみてください。
投稿者 いなテツ 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングキャンペーンStart!

8日からストリングキャンペーンが各校でスタートしました。
夏場はストリングの寿命がかなり短いので、張替えをお勧めします。



私も現在、いろいろなストリングを試している段階です。
特にテニスの調子が悪い時は、すぐに張り替えます。
とにかくたくさんの種類を打つことと、テンションも変えてみることで、
自分にマッチする機種やフィーリングがわかってくるものです。
そうは言ってもお金はかかるし、切れるまで使いたいものだが、
どうせ調子が悪いのなら、思い切って感触をゼロに戻すことも大事。

ストリングでチェックすることは、けっこういろいろある。

①反発力(ボールの飛び具合)
 ラケットに張る強さ(テンション)にもよるが、違い機種でも
 同じテンションで張ってみた場合、機種によって飛び具合は変わる。
 もう3ヶ月以上張り替えていない方は、本来張り替えたテンションよりも
 大幅に緩み、または硬化し、そのテンションに対しての適切な
 反発性が低下します。飛ばない・飛び過ぎるからといって、
 無理なスイングになりやすいので、アウトやネットが多くなるので注意。
 フィーリングさえ合えば、この反発力の具合が、一番気になるところだと
 思うので、プレーする頻度や環境によって、個人差はあります。

②打球感
 フィーリングなので、個人によって感触や感覚は違うと思う。
 正直、好みがあるので、勧め方が難しいのだが、その方のプレースタイル
 を見たり、力量などを見て、お勧めする場合が多いと思う。
 主にソフトやマイルドな打球感覚か、しっかりと手応えのある
 機種に分かれると思うのだが、振動吸収性やスピンのかかり具合など、
 または、食いつき具合など、感触として挙げられるものが多い。
 また、ナチュラルストリングや人工のストリングによっても、
 打球感覚は劇的に違うし、ゲージ(太さ)によっても、かなりの違いがある。
 
③ゲージ(太さ)
 ストリングには、同じ機種でも太さの違うものがある。
 主に「16ゲージ」と「17ゲージ」の2つがKen'sのショップに
 あるが、他にもまだ細かく分かれます。16が太く、17が細い。
 ストリングの太いものは、当然細いのよりも耐久性があり、丈夫。
 細いものは、耐久性は落ちるが、反発力が高く、スピンのかかり具合も
 良く、そして打球感覚がしっかりとしている。
 これは好みで、どちらかというと非力な女性には17ゲージをお勧め。

④耐久性
 張り替える頻度や、プレーする頻度・環境、経済性などを考慮して、
 自分に合った機種を選ぶことをお勧め。特にアウトドアでプレー
 する場合、熱・湿気や小雨の中でもプレーすることもあるので、
 環境によって、ストリングの耐久性も変わります。

⑤価格
 こればかりはピンきりであるが、やはり価格の高いものは、
 それなりの理由があって高いとので、正直高いものは素晴らしいと思う。
 と言っても、安いから質が悪いと言うわけではなく、いろいろな観点から
 見て、何かの性能に特化して良いものが多いのです。
 しょっちゅう切れてしまう方は、やはり安価で耐久性を求めると思うが、
 あまり切ることが無い方は、打球感や反発力が長く維持できる
 機種を選ぶことをお勧めする。

まだまだ選ぶ基準はたくさんあるので、ここに一度では紹介しきれないが、
わからない方はコーチによ~く相談することをお勧めします。
まだラケットの性能を考慮しなければならないことや、
ストリングのテンション(張りの強さ)によって、プレーが変わるので、
なるべく多くの回数で、色々なものを試し、張り替えることで、
自分のテニスを定期的に見直すことが大事だと思います。

ぜひこの機会で張り替えてみてください。
投稿者 いなテツ 03:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

刺激その2

子供の頃、夢中だった「機動戦士ガンダム」じゃなくて、
私の場合、映画で大人気の「トランスフォーマー」だった。

父の仕事で、家族で5年ほど米国で数年暮らしてたが、
その時めちゃくちゃ流行っていたのが、このトランスフォーマー。

先日、甥っ子の誕生日に買ってあげて、かなり喜んでくれたみたいだが、
もう飽きて、他のおもちゃに夢中になってるようだ。
そこで、うちのに頼んで、ちょっと借りてきてもらった。



かなり久しぶり。この車から、ロボットに変わるわけだが、
どうにもロボットに組み変えられず、こんな状態でリタイア・・。



子供って、こんなものを簡単に扱っちゃうんだよね。スゴい。
戻し方もわからず、そのまま放置・・。



刺激を求めるの続き。

9月と10月に試合に出ることにしたんですが、
やはりテニスをより楽しくするためには、目標を常に持つことだと思う。
試合そのものが一番だけど、本番までの過程がいろんなことがあって、
苦しいことも多いけど、それに向けたコンディション作り、練習など、
この一連の流れが、毎回自分を成長させてくれるものだ。

今年の'09Allstar Classic以降出たのが、田村コーチ・林コーチと
成田市クラブ対抗戦で、「ウィン」というチームで出場する機会を頂戴した。



これがこの時のウィンのメンバー。かなり競合揃い。
男子ダブルス2ペア、女子ダブルス1ペア、ミックスダブルス1ペアと
シングルス1人の5試合による団体戦。
私と林コーチは、このチームとは以前からお付き合いがあったが、
今回Ken's成田から3人も出させていただけることになった。
私にとってAllstarチャンピオンの田村コーチと初めてダブルスを
組むことが出来て、楽しい思いをさせていただきました。
結果、決勝で2-2ともつれて、林コーチペアの大逆転勝利で、
ウィンが優勝することが出来て、ホッと。久しぶりの団体戦は面白った。

9月~10月の秋の試合に向けて、やる気満々となってきたが、
9月はKen's四街道の畠山コーチと、10月はKen's成田の田村コーチと
組ませていただくことに。その前に、林コーチと組む話にもなっている。

とても楽しみだ。その後も継続的に何かに出れればと思います。
投稿者 いなテツ 02:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット その2

Ken's成田に蜂の巣が出来た。

見てみたら、蜂がウジャウジャいた。子供達がよく遊ぶ階段のところだったので、
こりゃ危険だと思い、市役所にお願いしたところ、スズメバチじゃないと
動いてくれないのね・・。まっ、そんなヒマじゃないか。



ということで、ホームセンターで殺虫剤を買ってきた。
しかし、今日も半袖・短パンだけの私。どう考えても刺されそう。



このスプレー、5Mも噴射できるヤツで、威力がスゴい・・。
噴射した瞬間に、蜂に追いかけられるだろうと、逃げる気満々だったのに、
あっという間に駆除できたみたい。ラッキー。


そして、昨日のブログの続き。

2つ目のラケットは、同じくプリンスのEXO3ザップ95。
これも同じ95inchのフェース面積だが、16×18という
粗いストリングパターンと、290gという比較的軽めのウエイトで、
この2点は非常に扱いやすいと感じる。



何と言っても、フレームのやわらかさだが、硬さを感じさせないことから、
フレームのしなりがボールの反発を助けてくれる。
けど飛びすぎることはないので、競技用のモデルにしては問題ないと考えるが、
中級の方や女性の方でも十分扱えるラケットだと思う。

そして気に入ったのが、ややトップに重心が感じられるところである。
ハードスペックのラケットは、やはり重量があるので、
どちらかと言うとイーブンバランスのものが多い。
しっかりとヘッドを振り抜かないとスピンによる落差が出せない。
けどこのEXO3ザップは軽めの設計なので、ヘッドに重心を持たせているようで、
トップへピーのバランスが、振り抜き具合を楽にしてくれる。

どっちのラケットにしろ、今の体格や体力では、試合では厳しい状況である。
ということで、自分に合ったラケットも大事だが、自分からラケットに
見合う体力を身につけることにした。それがまた楽しみの一つである。
使いこなせているなと感じることが出来れば、イコール自分の体の変化も
感じることになると考えたら、ワクワクする。楽しみになった。

9月と10月は大会に出る予定だが、それまでに多少使えるぐらいになりたい。
投稿者 いなテツ 00:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

刺激を求める

久しぶりのブログとなります。

約2ヶ月間、いろいろなこともあったのだが、なかなか記事投稿まで出来ず、
毎日に忙殺されてました。と言い訳ですが・・、何事も継続って難しい。
迷路をさ迷っていた自分がいましたが、ようやく抜け出せた感があります。

今までと同じやり方で、何とかなると思ったら、それは大きな間違いで、
こういう時は、思いっきり何か違うことをしなければ、変わることが出来ない
ということを気付くまで、随分時間がかかりましたが、
ちょっと刺激を求めることにしました。

その一つとして、ラケットを変えてみました。今お気に入りのラケットが2つあり、
どれも私にとっては少々ハードなラケットで、まだ試している段階である。

プリンスのEXO3レベル95である。
このラケットは、モンフィスという選手が使っており、
テレビで試合を見た時にちょっと気になっていたものです。
95inchというフェース面積は、私にとってあまり気にならないが、
問題は310gという重量感たっぷりのウエイトと、フレーム厚の薄さだ。
ラリーは程々にこなせても、問題は試合でポイントが
取れるボールが打てるかどうか・・。




相手のスピードを使って、カウンターで打つことと、
とっさにラケットを抜き出せることで、展開の速い運びが好きである。
あまりにも重たくて、飛ばないとなると、
両方の求める展開に持っていけないのである。

飛び過ぎるラケットは、何とかボールをねじ込んで入れることが出来るが、
飛ばない低反発のラケットから、威力を出して飛ばすことは、
めちゃくちゃ難しい。

しかし、このEX03レベルの打感は気持ち良い。
ストリングパターンが18×20という細かさが、またボールの反発力を抑えるが、
しっかりとタイミングを合わせて当てることが出来ると、爽快な感触だ。
ついつい嬉しくなるほどだ。
飛ばない分、しっかりと振りぬかないといけないので、
スイング全体のタイミングなど、
集中して良いフォームが必要だということが求められる。
薄いフレームのラケットの特性として、フィーリングが抜群に良いので、
細かいタッチの要求されるショットは、やはり扱いやすいなと、改めて思った。
フラットドライブの落差は、やはり高反発系のラケットでは、
なかなか出せない味がある。

2つ目のラケットについては、次回の更新で。
投稿者 いなテツ 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)
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