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刺激を求める

久しぶりのブログとなります。

約2ヶ月間、いろいろなこともあったのだが、なかなか記事投稿まで出来ず、
毎日に忙殺されてました。と言い訳ですが・・、何事も継続って難しい。
迷路をさ迷っていた自分がいましたが、ようやく抜け出せた感があります。

今までと同じやり方で、何とかなると思ったら、それは大きな間違いで、
こういう時は、思いっきり何か違うことをしなければ、変わることが出来ない
ということを気付くまで、随分時間がかかりましたが、
ちょっと刺激を求めることにしました。

その一つとして、ラケットを変えてみました。今お気に入りのラケットが2つあり、
どれも私にとっては少々ハードなラケットで、まだ試している段階である。

プリンスのEXO3レベル95である。
このラケットは、モンフィスという選手が使っており、
テレビで試合を見た時にちょっと気になっていたものです。
95inchというフェース面積は、私にとってあまり気にならないが、
問題は310gという重量感たっぷりのウエイトと、フレーム厚の薄さだ。
ラリーは程々にこなせても、問題は試合でポイントが
取れるボールが打てるかどうか・・。




相手のスピードを使って、カウンターで打つことと、
とっさにラケットを抜き出せることで、展開の速い運びが好きである。
あまりにも重たくて、飛ばないとなると、
両方の求める展開に持っていけないのである。

飛び過ぎるラケットは、何とかボールをねじ込んで入れることが出来るが、
飛ばない低反発のラケットから、威力を出して飛ばすことは、
めちゃくちゃ難しい。

しかし、このEX03レベルの打感は気持ち良い。
ストリングパターンが18×20という細かさが、またボールの反発力を抑えるが、
しっかりとタイミングを合わせて当てることが出来ると、爽快な感触だ。
ついつい嬉しくなるほどだ。
飛ばない分、しっかりと振りぬかないといけないので、
スイング全体のタイミングなど、
集中して良いフォームが必要だということが求められる。
薄いフレームのラケットの特性として、フィーリングが抜群に良いので、
細かいタッチの要求されるショットは、やはり扱いやすいなと、改めて思った。
フラットドライブの落差は、やはり高反発系のラケットでは、
なかなか出せない味がある。

2つ目のラケットについては、次回の更新で。
投稿者 いなテツ 01:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
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